浦添市が計画する多目的運動施設の建設を巡り、約12億円の追加負担が生じた問題について、市議会が原因究明のための百条委員会を設置しました。
浦添運動公園内に建設が計画されている多目的運動施設を巡っては、工事を請け負った業者の積算の誤りについて市が気付かずそのまま発注したことで資材が不足し、およそ12億円の追加費用が生じています。
施設の建設にあたっては国の補助金を活用していますが、追加分の費用については申請できない状況となっています。
この問題を受けて、浦添市議会は「増額の原因について強い疑問と説明責任を求める声が市民から上がっている」として9日、強い調査権限を持つ百条委員会を設置しました。
浦添市議会に百条委員会が設置されるのは初めてで、4月にも本格的な調査が始まる見通しです。