大阪・関西万博で「タイパビリオン」の工事を無許可で請け負った疑いで、大阪府警が建築業者の関係先に家宅捜索に入ったことがわかりました。

捜査関係者によると、大阪府警はきのう、群馬県高崎市の建築業者「DIO」の関係先を建設業法違反の疑いで捜索しました。

「DIO」は去年10月、法律に基づく建設業の許可がないにもかかわらず、大阪・関西万博の「タイパビリオン」の電気設備工事を約4400万円で請け負った疑いがもたれています。

■”下請け業者”「DIOから工事代金が支払われていない…」

大阪府によると去年6月、「DIO」の下請けとして工事に関わった業者が府に「DIOから工事代金が支払われていない」と相談したことで発覚し、府は去年9月、「DIO」に30日間の営業停止命令を出していました。

家宅捜索では関係書類など100点以上が押収されたということで、警察は資料を分析して捜査を進める方針です。

関西テレビ
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