11日、大阪・梅田の「新御堂筋」で、地中にあったパイプが13メートル地上に隆起した事故で、大阪市は12日、少なくとも数日間、交通規制が続くと発表しました。
その影響で梅田周辺では渋滞が続いています。
■新御堂筋周辺は渋滞
日本道路交通情報センターによりますと、午後1時20分現在、国道423号(新御堂筋)北行きは、大阪市北区西天満ー曽根崎東ー鶴野町北の区間が進入禁止となっています。
また、南行きは、大阪市北区豊崎4西ー曽根崎東ー西天満の区間が進入禁止となっています。
この影響で、新大阪から大阪市内方面に向かう新御堂筋では、南行きの豊崎2丁目付近で約0.5キロの渋滞が起きています。
■迂回ルートでも渋滞発生
国土交通省近畿運輸局は「迂回ルート」として、新御堂筋の江坂から東西に分かれて、天神橋筋から市内中心部に入るルートや、国道176号の十三から入るルートを提案しています。
しかし、「迂回ルート」でも渋滞が発生していて、天神橋筋の北行きは北区天神橋6丁目付近で約0.6キロの渋滞となっています。
大阪市によると、交通規制は、周辺の安全確認が終わるまで、少なくとも数日間は、
同じ範囲で続く見通しだということです。
大阪市消防によると、パイプの隆起の影響で消防・救急活動に支障は発生していないということです。
パイプが隆起した原因について、大阪市は調査中としています。