アメリカとイスラエルのイラク攻撃に関しては「反核9の日」の座り込みでも被爆者などが即時停戦を求め、声をあげました。
「反核9の日」の座り込みは、原爆が投下された9日にちなんで毎月、長崎市の平和公園で行われていて、9日は約110人が参加しました。
県平和運動センター被爆者連絡協議会(県被爆連)川副 忠子 議長
「私たちは長年、核兵器を地球上からなくそうと訴えてきました」「(フランスの核弾頭増強やフィンランドの「核共有」を受け)核によって自分の国を守ろうと考える。そういう人たちが増えてきたということを本当に危惧します」
緊張が高まる世界情勢の中、フランスは核弾頭を増強させ、核の抑止力を強めようしているほか、アメリカとイスラエルは国際法や国連憲章違反との指摘がありながらもイランへの攻撃を続けています。
被爆者 竹下 芙美さん(84)
「大概、何かがあると、病院や小学校とか、学校を攻撃するでしょう。弱い子供や老人をまず殺傷するのは本当に許せないし」「こうして皆さんと一緒に座り込みをしたりして、抗議をしていますけれども、どうしたら戦争が終わり、核兵器がなくなるのかな」
イラン攻撃に対しては、長崎市で抗議行動も起きています。
参加者は改めて戦争反対と核兵器廃絶を求め、シュプレヒコールをあげました。