3月8日に行われる2026年の名古屋ウィメンズマラソン。その注目選手の1人が、2024年に優勝した安藤友香選手です。名古屋で縁起がいい数字は「1」と「8」。ゲンを担いで大会に臨みます。
2024年の大会で、自己ベストで初優勝を飾った安藤友香選手。同じ岐阜県出身の高橋尚子さんに憧れてマラソンを始めました。
初マラソンは2017年の名古屋。そこで、初マラソン日本記録を更新する衝撃的なデビューを飾りましたが、その後は、7年間自分の記録を更新できず、苦しんできました。そんな中で掴んだのが、2024年の初優勝と自己ベストの更新でした。

安藤友香選手:
「最終的に諦めなかったから優勝することができたので、そういう大切さというか、大事なことを得たマラソンだった」
そして迎えた2026年、安藤選手にとって大きな出来事がありました。1月の大阪国際女子マラソンで、安藤選手が持っていた初マラソン日本記録を、矢田みくに選手が9年ぶりに更新したのです。

安藤友香選手:
「見てました見てました、リアルタイムで!テレビ見ていて応援していたので」
所属するチームは違いますが、記録を更新した矢田選手とは一緒に練習をしたことがあります。
安藤友香選手:
「すごくうれしい気持ちと悔しい気持ちと、複雑ではあるんですけど、かっこよかったので、自然と涙が出ましたね。いろんな感情の涙だと思うんですけど。矢田ちゃんが記録を破ったことで、自分もまた次のスタートを切ったかなと思います」

安藤選手の次の目標。それはマラソンでのオリンピック出場です。
安藤友香選手:
「マラソンでオリンピック代表を目指したいなと思いましたし、まだ次のロス五輪までは目指せるかなと思ったので、もう一回チャレンジしたいなと思って」
最後まで諦めない、安藤選手の挑戦がまた名古屋から始まります。
そんな安藤選手ですが、名古屋ではラッキーナンバーがあるそうです。
安藤友香選手:
「初マラソンの時(ゼッケンが)108番だったんですよ。『1』と『8』に何か縁があるなと思っていて」

初マラソンの名古屋でゼッケンは108番。そして、2024の名古屋では…。
安藤友香選手:
「(ホテルの)ルームナンバーが『1018』だったんですよ。絶対何かあると思って。名古屋が2時間21分18秒なんですよ。(自己ベストから)18秒更新なんですよ」
ゼッケン、ホテルの部屋番号、さらには自己ベストのタイムまで、1と8だらけ。
安藤友香選手:
「なんかちょっと『おおっ!?』ってなりません?すみません、ちょっと…自分は結構数字とか気にするタイプなので」
そして今回の名古屋でも、安藤選手のゼッケンナンバーはなんと「8番」です。ラッキーナンバーを身にまとい、夢だったマラソンでオリンピックを目指して走ります。

安藤友香選手:
「一番の大きい目標は2028年のロス五輪なので、そこに繋がる今回のレースにしたいですね」
