岩手県八幡平市の安比高原スキー場でスキー・スノーボード大会が3月5日開かれ、タイの人たちが競技を楽しみました。
タイでは自然の雪が降らないため、タイのスキー愛好家で作る団体が、安比高原スキー場のサポートのもと大会を開きました。
6年ぶり2回目の開催となる2026年は、タイの10代から50代の男女、約90人が参加し「大回転競技」でタイムを競いました。
参加者は全長2800mのコースで慣れない雪に戸惑いながらも果敢に挑んでいました。
参加者からは「説明できないくらいの興奮を感じている」との声が聞かれました。
岩手ホテルアンドリゾート スザンナ・ウォン社長
「アジアでのスキー人口やファンが今増えている。大会を開くことでより多くのスキー客が安比を訪れることを期待している」
安比高原スキー場では、2025年12月に仙台とタイのバンコクを結ぶ定期便が就航した影響もあり、タイからの観光客が2024シーズンよりも約4000人増えています。
安比高原スキー場では、今後も観光客の誘致に力を入れていきたいとしています。