春の陽気となった5日の東京都心。
江東区にある花見スポットでは、早咲きの桜を見ようと多くの観光客でにぎわっていました。
5日の東京都心は朝から強い風に見舞われましたが、日中には最高気温が17.1度まで上昇。
街ではTシャツ姿の男性もいました。
一方、日傘をさしてダウンジャケットを着ていた女性は「暑いです。(服を)間違えました」と話していました。
東京・中央区にある水天宮では、長蛇の列ができていました。
5日は縁起の良い「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」「大安」の4つの吉日が重なる“最強開運日”とされています。
運気をアップさせようと多くの参拝客が祈願する姿も。
御朱印を手に入れた2人組の女性からは「このあと宝くじ買いにいくか悩んでいます」という言葉が。
1カ所の参拝ではとどまらず、さらなる金運を求めて、神社をはしごするため歩き出していました。
しかし、お目当ての、都内で“最強パワースポット”と称される小網神社は、境内がなかなか見えないほど人であふれかえっていました。
小網神社の誘導員は「本日最長3時間と聞いている」といいます。
神社での参拝を諦めた2人が続いて向かったのが、高額当選が相次ぎ“宝くじの聖地”といわれる西銀座チャンスセンター。
長蛇の列はここにもできていました。
1等・2億円を夢見た人たちで、購入するには2時間半待ち。
宝くじ購入者は「人生が変わる日だと思う。(Q.幸運は感じる?)もう感じてます。(Q.金運は来てる?)来てると思う。投資用のマンションを買えたら」と話しました。
あの2人組の女性の夢はかなうのでしょうか。
2人は「絶対におうちがほしい」「旅行に行きたい」「夢をつかみに来ました」と話していました。
一方、東京・中野区役所には、幸せそうな笑みを浮かべ写真を撮影するカップルの姿がありました。
婚姻届を提出した夫婦は「きょうは婚姻届を提出しに区役所に来ました。午前8時半から(役所が)開くが、一番最初に来て、受理されたのは8時38分」と話します。
“最強開運日”に合わせて婚姻届を提出するため、カップルが次々と訪れていました。
婚姻届を提出した夫婦は「入籍はこの日にしようと思って」「開運日がいくつか重なっているのが今日だったので。ようやくこの日を待っていたので本当に出せてよかったという安心感」「これからもお願いしますという気持ち」と話しました。
“最強開運日”は夢と幸せにあふれる笑顔の多い1日となりました。