アゼルバイジャンは5日、イランのドローン2機が領内に侵入し、飛び地のナヒチェバンで2人がケガをしたと発表しました。
報復措置の準備を進めているとしています。
アゼルバイジャン外務省は5日、イラン領内から発射されたドローン2機が、イランとトルコ、アルメニアに囲まれた飛び地のナヒチェバン自治共和国に落下したと発表しました。
1機は国際空港のターミナルビルに衝突し、もう1機は学校の近くに落下。
住民2人がケガをしたということです。
アゼルバイジャン政府は国際法に違反する攻撃だとして強く非難し、イラン側に説明を求めるとともにアゼルバイジャンに駐在するイラン大使を召喚して抗議する方針です。
アゼルバイジャン国防省は、5日、「国の領土保全と主権の防衛、ならびに民間人と民間インフラの安全確保のため、必要な報復措置の準備を進めており、これらの攻撃は決して看過されない」との声明を発表しました。