愛媛県の松山市は1月末から行っていた渇水対策を5日に中止しました。家庭用の水道にあてる地下水が平年並みに回復したためとしています。
松山市によりますと、南高井の地下水の観測ポイントで地表から水面までの距離は、5日午前0時時点で2.62メートルとなり、平年の2.63メートルとほぼ同じになりました。この場所の地下水は家庭用の水道にあてています。
今回の渇水対策では、家庭用の水道の水圧を25%下げたほか、市民にバケツ1杯分の節水を呼びかけるなどしていたものの、地下水が回復したため、渇水対策の中止を決めたとしています。
この一方で、工業用水にあてている天皇泉の地下水の水位は、地表から水面までの距離が2.86メートルと平年より0.9メートル低くなっています。
また石手川ダムの貯水率は午後5時半時点で69.2%。平年より14.6ポイント下回っています。
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