生後1カ月の長男を揺さぶるなどして大けがをさせた疑いで5日、福岡市の夫婦が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは福岡市中央区に住むいずれも無職の23歳の父親と19歳の母親です。

県警捜査一課によりますと2人は2025年7月ごろ、自宅で当時1カ月の長男を揺さぶるなどして頭部になどに強い衝撃を加え、急性硬膜下血種などの大けがをさせた疑いです。

7月11日に病院から警察に「1カ月の赤ちゃんが自宅で外傷を負っている、虐待の疑いがある」と通報があり発覚しました。

2人は当時、病院には「赤ちゃんの意識がほぼない状態。体が冷たくなってけいれんを起こしたので心配になって連れてきた」と説明していたということです。

長男の頬に傷があったほか、体にはあざもみられたということです。

調べに対し「暴力を加えたことは間違いありません」などと2人とも容疑を認めているということです。

長男は現在、児童相談所で保護されていますが、脳や目に損傷を負っていて、9カ月となった今も寝返りが打てず言葉の発達などに遅れがみられるということです。

傷の状態などから警察は日常的に虐待していたとみて、経緯や動機をさらに詳しく調べています。

テレビ西日本
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