イランを巡る情勢が緊迫する中、政府は中東4カ国から希望する日本人を退避させるため、チャーター機を手配する方針です。
外務省は5日、クウェート・サウジアラビア東部・バーレーン・カタール・UAE(アラブ首長国連邦)・オマーンで、イランによる民間施設などへの攻撃が発生しているとして、6カ国の危険情報を上から2番目のレベル3、渡航中止勧告に引き上げると発表しました。
また、クウェート・バーレーン・カタール・UAE(アラブ首長国連邦)は国際空港が閉鎖され出国が困難な状況だとして、希望する日本人は商用便が運航しているサウジアラビアのリヤド、オマーンのマスカットに陸路で輸送するとしています。
さらに、リヤドとマスカットの国際空港は利用者が集中して航空券の確保が困難なため、日本政府としてチャーター機を手配し、希望する日本人を空路で東京まで輸送するとしています。