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プレスリリース配信元:アイペット損害保険株式会社

~飼育者の情報不足と不安の解消が課題。解決の一助として「ペットの防災」サイトを全面刷新予定~

アイペット損害保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:安田敦子 以下、当社)は、犬・猫(以下、「ペット」)飼育者の1,000名を対象に、2026年度版の「ペットのための防災対策に関する調査」を実施しました。また、東日本大震災から15年を迎えるにあたり、当社がこれまで取り組んできた活動や意識調査の結果などを踏まえ、「ペットの防災」を多くの飼い主さまに、より身近に感じていただけるよう、「ペットの防災」サイトを3月中旬頃を目途に全面的にリニューアルします。

1.「ペットのための防災対策に関する調査」について




【調査結果概要】
◆ペット防災の対策率は約2割、避難所の受入れ体制について知らない飼育者は約9割と、備えの必要性あり
◆「人とペットの災害対策ガイドライン」、「同行避難の原則」を知らない人は約9割と、浸透の途上
◆同行避難をしない飼育者の理由は「避難所に入れない可能性」で約4割
◆避難生活での心配事は「他人や他のペットとのトラブル」「慣れない場所でのトイレ」が半数超
◆ペット防災に関する情報は自治体から得られるとより身近になると考える人が過半数
◆災害時の迷子対策として活用できるマイクロチップの装着率は全体の約3割


◆ペット防災の対策率は約2割、避難所の受入れ体制について知らない飼育者は約9割と、備えの必要性あり



調査の結果、ペットの防災対策を「かなりしている」または「している」との回答は20.2%にとどまりました。また、最寄りの避難所の受入れ体制を「知らない」飼育者は88.4%にのぼり、約9割が具体的な情報を把握できていない実態があり、有事の避難に向けた備えの必要性が浮き彫りとなっています。

◆「人とペットの災害対策ガイドライン」、「同行避難の原則」を知らない人は約9割と、浸透の途上



環境省発行の「人とペットの災害対策ガイドライン」に関する調査では、その存在を知っている飼育者はわずか8.0%と、認知度が低いことが分かりました。同ガイドラインで「同行避難」が原則とされていることについても、約9割の飼育者が「知らない」と回答しており、浸透の途上であることが窺えます。

◆同行避難をしない飼育者の理由は「避難所に入れない可能性」で約4割



災害時の同行避難に関する意向調査では、76.9%の飼育者が「同行避難したい」と高い意欲を示していることが明らかになりました。一方で、同行避難をしない飼育者の最大の理由は「避難所に行ってもペットが入れない可能性があるため」が44.6%で最多となり、受入れ体制への不安が大きな壁となっています。

◆避難生活での心配事は「他人や他のペットとのトラブル」「慣れない場所でのトイレ」が半数超



避難先での心配事は「他人や他のペットとのトラブル」が55.7%で最多となり、次いで「慣れない場所でのトイレ」が51.9%にのぼりました。その他、ペットの精神状態や健康状態を不安視する声も一定数あり、共同生活下でのストレスや周囲への配慮が課題となっています。


◆ペット防災に関する情報は自治体から得られるとより身近になると考える人が過半数

※本リリースにおける「災害経験」は、豪雨・暴風・竜巻・洪水・土砂崩れ・地震・津波のいずれかの経験を指します。

ペット防災の情報を得られるとより身近になる窓口は「自治体」が最多で、次いで「動物病院の獣医師・看護師」や「テレビ・ラジオ」が上位を占めました。また、災害経験者は未経験者に比べ、SNSに対しても「身近になる」と回答する割合が高い傾向にありました。有事の備えを自分事化するためには、信頼性の高い公的機関を軸としつつ、飼育者が日常的に接する多様な経路を組み合わせた情報提供が必要かもしれません。

◆災害時の迷子対策として活用できるマイクロチップの装着率は全体の約3割



マイクロチップ装着率は全体で28.7%の結果となりました。2022年6月、動物愛護管理法の改正により、ブリーダーやペットショップ等では犬や猫へマイクロチップの装着が義務づけられました。既に飼育している方については、努力義務となりますが、マイクロチップはペットとはぐれたときにも有効な手段となり、防災対策としても活用できます。

本調査を通じて、ペット防災に関して飼育者の不安の声や情報が入手できていないといった実態が明らかになりました。東日本大震災からまもなく15年が経過しようとしています。改めて「備え」の重要性を再認識し、平時から対策をしておくことが大切です。また、「人とペットの災害対策ガイドライン」も改訂されるなどペット防災についても変化しつつあります。当社はこれからも「ペットの防災」サイト等を通じた情報発信を行い、うちの子と飼い主さまを守るためのサポートを続けてまいります。

2.当社「ペットの防災」サイトリニューアルについて


※画像はイメージです

当社はペットと共に災害を乗り越えるための各種情報提供などを目的に2023年に立ち上げた「ペットの防災」サイトを3月中旬頃を目途に全面リニューアルします。ペットの防災に関する基本的な知識のほか、被災状況別の取るべき行動を疑似体験できるシミュレーションや、備蓄しておきたい物資の量を計算できる機能を掲載します。また、飼い主さまや事業者さまの様々な取組事例の紹介についても今後充実させていく予定です。災害への備えとして重要な「健康管理」や「しつけ」に関する情報もございますので、ぜひご活用ください。           

▼「ペットの防災【アイペット損保】」サイトはこちら(3月中旬頃を目途にリニューアル予定です)                
https://pet-bousai.ipet-ins.com/

◆リニューアル後のコンテンツ例
被災状況別シミュレーションや物量シミュレーション 
被災状況別シミュレーションでは、発災時に自身とペットの身に起きることをイメージし、安全確保のために取るべき避難方法などを状況別に確認できます。また、物量シミュレーションでは、一時避難持ち出しに必要な物資の量を家族・ペットの構成別に試算でき、物資の準備対策をより具体的に行うことができます。






アイペット損保は、皆さまの「うちの子」への一生の愛を、確かな安心で守り続けてまいります。

【調査概要】 
調査対象:犬・猫の飼育者各500名(合計1,000名)
調査期間:2026年1月30日~2月2日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施







アイペット損害保険株式会社
■会社概要
商 号 : アイペット損害保険株式会社
代 表 者 : 代表取締役 執行役員社長 安田敦子
所 在 地 : 〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
設 立 : 2004年5月
Brand Message:うちの子に一生の愛を
U R L : https://www.ipet-ins.com

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