自宅で大麻などを所持したとして麻薬取締法違反の罪に問われている元教諭の男の判決公判が4日開かれ、秋田地方裁判所横手支部は、男に拘禁刑2年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

判決を言い渡されたのは、横手市の中学校の元教諭・小場康平被告(46)です。

起訴状などによりますと、小場被告は、自ら使う目的で乾燥大麻約136グラムと、麻薬成分を含むマジックマッシュルーム約282グラムを所持した罪に問われていました。

4日の判決公判で、平山翔悟裁判官は「被告は20歳頃に留学先のアメリカで大麻を使い、帰国後も所持して断続的に使った。キノコ類を自宅に保管するなど薬物に対する親和性の高さは明らか」として、拘禁刑2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

また小場被告は、2日付で懲戒免職処分を受けたことについて「教師の仕事に憧れていたので、仕事を汚した罰として当然のこと」と述べ、被告の弁護人は「妥当な判決と考え控訴はしない予定」とコメントしています。

秋田テレビ
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