覚醒剤の使用や監禁の疑いで逮捕された大阪市消防局の男性消防士について、大阪地方検察庁はきょう不起訴処分としました。

大阪府警は去年12月、大阪市消防局に勤務する消防士長の38歳の男性を、大阪市東淀川区の集合住宅に知人女性を監禁した疑いで現行犯逮捕しました。

その後、男性から覚醒剤の陽性反応が出たとして、覚醒剤取締法違反の疑いでも逮捕しました。

逮捕当初、男性は監禁については「被害者が怖がるような言い方はしていない」と否認し、覚醒剤の使用については「弁護人が来てから考えます」と話してました。

大阪地検はその後、男性を処分保留で釈放して捜査を続けていましたが、きょう=4日付でいずれの容疑も不起訴処分としました。

大阪地検は監禁の疑いについては「捜査の結果諸事情を考慮した」とし、覚醒剤取締法違反の疑いについては「捜査の結果証拠関係に照らした」としています。

関西テレビ
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