娘に暴行を加え死亡させた罪に問われ、逆転無罪が言い渡された父親の無罪が確定することになりました。
今西貴大さん(37)は2歳の娘に対する傷害致死罪などに問われ、1審で懲役12年の実刑判決を受けました。
しかし、控訴審の結審後のおととし7月に異例の保釈となり、おととし11月に大阪高裁が逆転無罪を言い渡しました。
検察は上告しましたが、最高裁判所は、きのう付で上告を棄却、今西さんの無罪が確定することになります。
【今西貴大さん】「人質司法や冤罪が多くの人生を破壊しているんだ、と実感しました。自分の事件が確定してもこれで終わりではありません。これからの自分の生き方とか過ごし方でで示していければ」
勾留中から司法試験の勉強を始めた今西さんは将来、弁護士になり多くの人を支えたいと話しています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年3月4日放送)