石川、富山、福井の北陸3県の味と技が一堂に集まる物産展が、4日から鹿児島市の山形屋で始まりました。

ウニやイクラ、白エビにノドグロ。海の幸が惜しげもなく盛り付けられていくこちらは加賀友禅弁当。国内の金箔の生産量のほぼ全てをまかなう石川県のお弁当とあって、表面に振りかけられた金箔が独特の高級感を放っています。

4日から鹿児島市の山形屋で始まったこの物産展は、2025年まで35回開催された「加賀百万石のれん市」の店舗エリアを、これまでの石川県から富山県と福井県にも広げたものです。

初開催となる今回は石川県44社、富山県6社、福井県6社の計56社が出店し、来場者はさっそく北陸の味と技を堪能していました。

こちらは福井の冬の風物詩的な和菓子、水ようかん。黒砂糖を利かせた上品な味が人気の商品です。

こちらは富山県から。秘伝の魚醤(ぎょしょう)を煮込んだ真っ黒なスープは意外とあっさり。ちぢれ麺との相性も抜群の富山ブラックラ〜メンです。

塩や醤油を付けなくても十分に甘い富山湾の白エビを油でカリっと揚げると・・・。繊細な甘さとサクサクとした食感の白えび天ぷらに。香ばしい香りが食欲をそそります。

来場者
「楽しいですね。鹿児島では食べられないものをいっぱい見ることができて、そっち(北陸)にも行ってみたいという気にもなる」

「お菓子のほかにノドグロの押し寿司や白エビの天ぷらを買いました。能登半島地震のことを思いながら、これも復興のつながりになればという気持ちで全部を見て回った」

石川、富山、福井の自然の恵みや伝統、文化を一度に楽しめる「北陸三都味と技の旅」は3月10日まで鹿児島市の山形屋での開催です。

鹿児島テレビ
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