アメリカなどとイランの間で攻撃の応酬が続く中で、日経平均株価は一時2600円を超える急落となっています。

東証アローズからフジテレビ経済部・木沢基記者が中継でお伝えします。

4日の東京市場は取引開始直後から売り注文が急速に膨らむ展開となっています。

平均株価の下げ幅は一時2600円を超えて5万4000円を割り込みました。
中東情勢の緊迫化が長期に及び原油価格が上昇して、経済に悪影響が広がることへの懸念から売り注文が加速し全面安の展開となりました。

――Q.「こんなに下がってるとは思わなかった。原油の値上がりって一番懸念材料ですから」「早く終わってほしいです」などの投資家の声もありましたが、この先どうなっていくのでしょうか?

市場関係者の間からは、企業業績にマイナスな影響が及ぶことが心配だとして収束が見通せないことへの不安の声が上がっています。

事態が長期化することで原油をはじめとするエネルギー価格の上昇で、企業活動や消費が冷え込むことへの心配が広がっています。

平均株価の終値は2000円を超える値下がりとなり下落幅は2026年になって最大です。

フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。

経済部
経済部

「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
世界的な課題となっている温室効果ガス削減をはじめ、AIや自動運転などをめぐる最先端テクノロジーの取材も続け、技術革新のうねりをカバー。
生産・販売・消費の現場で、タイムリーな話題を掘り下げて取材し、映像化に知恵を絞り、わかりやすく伝えていくのが経済部の目標。

財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食など幅広い経済分野を取材している。