JR北海道は3月4日、北海道新幹線の車内で配信している文字ニュースのサービスを2026年3月31日で終了すると発表しました。スマートフォンやタブレット端末の普及、車内の通信環境改善により、乗客が自ら情報を取得できる環境が整ったためとしています。
北海道新幹線の車内文字ニュースは、2016年3月の開業時から提供されてきました。車内のモニターに北海道新聞のニュースを配信していましたが、10年の節目でサービスを終了することになりました。
JR北海道によりますと、現時点で全国の新幹線で車内文字ニュースを提供しているのは北海道新幹線だけで、2026年4月以降は国内全ての新幹線で文字ニュースがなくなることになります。
車内文字ニュースのサービスは3月31日の最終列車をもって終了しますが、車両運用の都合上、4月1日以降も一時的に表示される場合があるとしています。
北海道新幹線は、2018年から車内Wi-Fiを提供していて、JRは「お客様がご自身で様々な情報を取得できる環境が整った」として、サービス終了への理解を求めています。