ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領が戦争終結に向けて呼びかけている首脳会談について、応じない姿勢を示しました。
プーチン大統領:
会談する意味を見いだせない。ロシア軍の攻勢を止めたいだけだ。
プーチン大統領は5日、サンクトペテルブルクで開かれている国際経済フォーラムの会合で、ゼレンスキー大統領が4日の公開書簡で求めた戦争終結に向けた首脳会談について、応じない姿勢を明確にしました。
また、5月21日にゼレンスキー氏側から非公式ルートを通じて首脳会談の打診があったと明かしました。
しかし翌日にウクライナがロシアの教育施設を攻撃したことに触れ、「会談を呼びかけながら翌日は攻撃している」として、誠実な対話の提案とは受け止められないと反論しました。
これに対しゼレンスキー氏は早速SNSで、「ロシアは再び戦争を選んだ」「世界中がこの回答に失望した」と批判し、圧力を強めるよう各国に呼びかけました。