福島県内は3月3日から4日朝にかけて広い範囲で雪が降り、交通網の乱れや停電などの影響が出ている。

4日午前9時の白河市の市街地。10センチ以上の雪が積もっていて、足元は非常に滑りやすくなっている。
南岸低気圧の影響で、県内は3日の午後から4日朝にかけて中通りを中心に雪が降った。白河市で雪かきしていた男性は「この時期は水を含んでいて思い雪ですけどね、やっぱり歩きやすくしたいですからね」と話す。

積雪の深さは最大で福島で5センチ、郡山で20センチ、白河で26センチなどとなっている。
東北電力ネットワークによると、この影響により午前11時の時点で県内の約5300軒で停電が発生している。

また、鉄道も4日朝から乱れが出ていて、倒木による停電のため東北新幹線は東京ー盛岡駅間の上下線で、山形新幹線も東京ー福島駅間の上下線で一時運転を見合わせた。新幹線を利用する男性は「きょうは仕事で仙台まで出勤の予定だったんですけれども。会社の方に連絡しましたら今日は休んでも大丈夫ですと言われたのでこれから帰るところです」と話していた。

また、在来線は東北本線が郡山ー白河駅間の上下線で運転見合わせ、水郡線も一部区間で昼頃まで運転見合わせなどとなっている。

福島テレビ
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