高知市では山火事を想定した訓練が行われました。
訓練は皿ヶ峰(通称・高見山)の山頂付近から出火しているとの想定で、高知市消防局と管内の消防団員およそ50人が参加しました。
消火に使う水は水を乗せたタンク車からホースを連結して、およそ700メートル離れた山頂へ運びます。
途中2カ所には水圧を確保するための小型ポンプを設置。
参加者は重さが50キロ以上あるポンプを協力しながら運び、手際よくホースにつないでいました。
高知市消防局総合指令課 北村嘉健副参事
「山道がない場合の火災だと崖を登ったりして活動がどうしても遅れてしまう。
万一に向けてスムーズな活動ができるように訓練していきたい」
皿ヶ峰では2024年に山火事が発生。
付近の住民に一時避難が呼びかけられました。
高知市消防局は空気が乾燥し、特に風が強い時は思わぬ方向に燃え移る可能性があるため、火の取り扱いには十分注意してほしいと呼びかけています。
【カット】
【高知市消防局の担当者】(7秒)
「(分団には)
可搬ポンプの搬送と
ホースを2本お願いしたい」