*この動画には火災放送の音声が含まれています。ご注意ください。
3月1日から春の全国火災予防運動が始まります。それに先駆け消防や医療機関が連携し、高知市のオーテピアで火災を想定した対応訓練が行われました。
オーテピアの職員約120人のほか、高知市消防局や医療機関の医師などあわせて150人ほどが参加しました。2階の図書館を利用していた人のモバイルバッテリーから火が出た想定で行われました。
職員たちはけがや体調不良により自力で逃げられない人を探します。利用者役の参加者たちは非常階段を使い屋外の安全な場所へ避難。その後、高知赤十字病院の医師たちが負傷した患者の呼吸や脈の速さなどを確かめ、病院へ搬送するかどうかを決めていました。
訓練は3月1日から始まる春の全国火災予防運動に先駆けて行われました。消防によりますとオーテピアは収容人数最大3500人で多くの人が訪れる場所です。もし火災が起きれば大惨事につながる恐れもあることから今回訓練が行われました。
高知市消防局・岡部文一 消防署担当次長:
「各関係機関との連携基盤も確認することができました。今回得た知見はマニュアルに反映し、次回の訓練で改善効果を検証したいと思います」
春の全国火災予防運動は3月1日から7日までで、高知市にある筆山で山火事を想定した消火訓練も行われる予定です。