有明海で養殖された県産ノリの今シーズン6回目の入札会が開かれました。18日は約1億2600万枚が出品され今シーズンの合計が4年ぶりに10億枚を超えました。
【岩部リポーター】
「佐賀市や小城市から今シーズン初めて冷凍網ノリが出品されています。色落ちはありますが、去年よりもいい出来だということです」
18日の入札会には、中・東部から冷凍網ノリ西南部からは秋芽網ノリが出品されました。
あわせて1億2600万枚が並び今シーズンの合計では4年ぶりに10億枚を超えました。
18日の販売額は18億8350万円で今シーズンの販売額は249億8200万円となり目標販売額も達成したということです。
一方県有明海漁協によりますと赤潮が発生したことで今回出品されたノリの4分の1が色落ちしているということです。
【県有明海漁協 中島光参事】
「栄養塩が少なく赤潮が発生したことでせっかくのいい冷凍網が入庫されたなかで非常に残念な結果が少し出ている」
漁業者は色落ちしている一部の網の撤去を始めるなど良い状態のノリに栄養が行き渡るよう対策をしているということです。