ネイリストやアスリートも愛用 老舗企業の"ニッパー型爪切り… ギャラリー ニッパーやペンチなどを手掛けるマルト長谷川工作所(三条市) マルト長谷川工作所 長谷川直哉 社長 〈鍛造工程〉約1200℃まで熱した鋼をハンマーで叩き金属の強度を高める 〈焼鈍工程〉熱を入れて冷ます作業を14時間かけ繰り返し、鍛造で生じた金属組織のストレスを取り除く 製品は世界30か国以上に出荷 プラモデルで有名な『タミヤ』のニッパーも実はマルト長谷川製 ネイルサロンなどでも活躍しているネイルニッパー 蛍光灯を背景に隙間がないか確認し調整 マルト長谷川工作所が実践する“マルトメソドロジー” 事情により掲載できないが、一流アスリートもマルトメソドロジーを実践している