イエメン南部にある暫定政権の本拠地施設が15日、親イラン武装組織フーシ派のミサイル攻撃を受け、20人以上が死傷しました。
首相らは無事だということです。
フーシ派は15日、南部アデンにある暫定政権の軍事作戦本部や武器庫をミサイルで攻撃したと発表しました。
ロイター通信によりますと暫定政権の首相らは無事でしたが、警備員ら5人が死亡し、16人が負傷したということです。
フーシ派は攻撃した施設について暫定政権を支援するサウジアラビア主導の連合軍の司令部だったと主張しています。
一方、サウジ連合軍は15日、フーシ派による首都リヤドの国際空港への攻撃はこれまでに20回におよび合わせて17人が死亡、333人が負傷したと明らかにしました。
連合軍はフーシ派の攻撃能力を低下させるため武器貯蔵施設やミサイル発射台を破壊するなど攻撃の応酬が激化しています。
