企業からの個人情報の漏えいが件数・内容ともに深刻化しています。
ヤマト運輸は通販サイトで購入した商品の代金をコンビニなどで支払う「クロネコ代金後払いサービス」について、不正アクセスにより、約531万件の顧客情報が流出したと明らかにしました。
多くは利用者の住所や電話番号などですが、5万件は届け先の情報でした。
化粧品大手のファンケルもグループ会社を含めた会員の氏名や電話番号など約83万件の情報が漏えいしたと発表しました。
さらに、通販サイトの運営を支援する「ショップサーブ」では、約2335万人分の会員IDや暗号化されたパスワードなどの個人情報が漏えいしました。
209万人については、クレジットカードの名義、先頭6桁や下4桁など番号の一部や有効期限も漏えいしましたが、不正利用の恐れはないとしています。
一方、筆まめや筆ぐるめなどの年賀状ソフトやポケトークを手がける「ソースネクスト」は、2251万件の個人情報流出に関し、ほかのサービスでの同じパスワードの変更も呼びかけていて、暗号化されない状態のパスワードが流出した可能性が指摘されています。
