ICC=国際刑事裁判所の締約国会議は29日、アメリカによる制裁の影響を回避するため、ニューヨークで予定されていた今年の会議の開催地を、オランダ・ハーグに変更したと発表しました。
ICCの締約国会議は29日、アメリカ・ニューヨークの国連本部で予定されていた今年の会議の開催地を、ICC本部があるオランダ・ハーグに変更したと発表しました。
アメリカの制裁を受ける赤根智子所長らICC関係者のアメリカ入国が拒否され、会議への参加が制限される恐れがあるため開催地の変更を決めたとしています。
トランプ政権は8月、赤根所長を制裁対象に指定するなど、関係者への制裁を拡大しているほか、各国にICCからの脱退を呼びかけるなど圧力を強めています。
