アメリカメディアはトランプ政権がICC=国際刑事裁判所に大規模な制裁を科す準備を進めていると報じました。
アメリカのウォールストリート・ジャーナルは20日、当局者などの話としてトランプ政権がICCに対し大規模な制裁を科す準備を進めていると報じました。
制裁措置は約半年の猶予期間を経た後、ICCとの取引の大部分を禁止するもので、ウォールストリート・ジャーナルはICCはアメリカ・ドルでの取引が禁止され「世界の金融システムの大部分から締め出されることで機能不全に陥る可能性がある」と伝えています。
また、この制裁措置は早ければ今週、ニューヨークで行われる国連総会の期間中にも最終決定される可能性があるということです。
トランプ政権は先月18日にICCの赤根智子所長らを制裁対象に指定するなどICCの「解体」を目指し圧力を強めています。
