アメリカのトランプ大統領は19日、AI(人工知能)政策を担う新たな組織「AIフォース(部隊)」を創設すると表明しました。
創設時期や組織の詳細は不明です。
トランプ大統領は19日、SNSに長文を投稿し、「民主党によって、わが国を破壊する目的で、温暖化をはじめ、多くのデマが仕組まれてきた」と主張し、AIの危険性も「デマだ」と改めて批判しました。
そのうえで、トランプ大統領は「AI産業の成長を、いかなる形でも妨げたり抑制したりすることはない」と述べ、「AIフォース(部隊)」を創設すると表明しました。
トランプ大統領は、新たな組織の目的についてAI産業の成長を支援するだけでなく、既存の刑事・民事司法制度を用いて「悪質な行為もあぶり出す」と説明しています。
また、責任者については「近く発表」し、「応募できるのは、高いIQを持つ者だけだ!」としていますが、詳細については明らかにしていません。
トランプ大統領は、投稿の最後に「AIは次なる産業革命だ。アメリカは中国や、その他の国をリードしていて、この優位性を維持していく」と強調しています。
AIの規制強化を求める声が上がる中、24日に中国の習近平国家主席との首脳会談を前に、AI開発を後押しする姿勢を強調しています。
