木原官房長官は29日午前の会見で、28日に熊本で震度7を観測した地震が発生した後に、爆発があった嘉島町のイオンモール熊本について、「この施設はLPガスでガス供給されている」とした上で、「昨日の消防・警察による捜索時には、建物内で『ガス臭がした』というような報告が入っている」と明らかにした。
「詳細な原因については、現在詳細を調査中で、確たることはまだ申し上げる段階ではない」としている。
イオンモール熊本では、警察約130人、消防約450人、自衛隊約170人で捜索救助にあたっている。
これまでに8人が救助され、そのうち2人が死亡。1人が心肺停止。要救助者の人数については、現地の関係機関が確認中。
また、木原長官は、ガス事業者への点検要請について、「経済産業省が、地震の影響を受けた地域のガス事業者に対し、ガス設備の健全性について速やかに点検を実施し、確認するよう要請すると聞いている」と明らかにした。
