中東のバーレーンとクウェートが、イラン国内の軍事施設を空爆していたとアメリカメディアが報じました。両国のイランへの攻撃は初めてとみられ、戦闘拡大が懸念されます。
アメリカのウォールストリート・ジャーナルは24日、バーレーンとクウェートが7月、イランの無人機やミサイルの貯蔵施設などを空爆していたと報じました。
両国がイランに対して直接攻撃したことが明らかになるのは初めてとみられます。
またUAE=アラブ首長国連邦が標的の情報提供や防空支援をしたということです。
湾岸諸国が直接イランに対して反撃に乗り出したことで戦闘の拡大が懸念されます。
こうしたなか、トランプ大統領は24日、イラン側に対して交渉のテーブルにつくよう協議を続けているものの、イラン側はまだ合意する準備ができていないとの認識を明らかにしました。
トランプ大統領:
今まさに協議中だ。日を追うごとに(イランは)真剣になっている。理由は言うまでもないだろう。
一方、イランが核兵器の保有を目指せば、「はるかに高いレベルで攻撃を続ける」と警告していて、軍事的圧力をかけながら、交渉による合意を探る構えを示しました。
