沖縄・宜野湾市の国道に知人女性を置き去りにし、車にひかせて殺害したとして、30歳の男が逮捕された事件で、被害者が1月だけで4回、男とのトラブルを警察に通報していたことがわかった。

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この事件は1月27日の午前2時ごろ、宜野湾市の国道58号線で、酒に酔った玉城まゆみさん（58）を車道に置き去りにし、車にひかせて殺害した疑いで、建設作業員の古謝勝也容疑者（30）が2月12日に逮捕されたもの。

警察によると、古謝容疑者と玉城さんとの間には交友関係や金銭問題をめぐるトラブルがあり、1月だけで4回、玉城さんが警察に通報していたということで、警察が容疑者に対し、口頭で警告していた。

警察は一連のトラブルを含め、事件に至る経緯を慎重に調べている。

沖縄テレビ

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