衆議院選挙は2月8日投開票が行われ、岩手県内では小選挙区で自民党が2議席、中道改革連合が1議席を獲得したほか、比例代表で2人が当選しました。

県内の小選挙区では最も多い5人が立候補した岩手1区は、中道改革連合の階猛氏が7万3000票余りを集め、8期目の当選を果たしました。

岩手1区で当選 中道・階猛氏(59)
「かつてないほど過酷な選挙。中道改革連合はおそらく小選挙区で当選するのは数名になると思う。党の中心となってこれから働いていく」

ベテランと新人の一騎打ちとなった岩手2区では、自民党の幹事長を務める鈴木俊一氏が12万3000票余りを獲得し12回目の当選です。

岩手2区で当選 自民 鈴木俊一氏の長男・俊太郎氏
「自民党の幹事長という大変重たい役も引き受けられる政治家になることができた。これまでの実績や中央政界で積んだ経験をしっかり岩手の発展のために使っていきたい」

岩手3区では自民党の藤原崇氏が、中道の重鎮・小沢一郎氏に2万3000票余りの差を付け、1年3カ月ぶりに国政へ返り咲きました。

岩手3区で当選 自民・藤原崇氏(42)
「高市政権への期待、それも非常に大きいと思っている。慢心することなく、それを胸に刻んで岩手3区、日本のために頑張っていく」

そして比例代表では岩手1区で階氏と接戦を繰り広げた自民党の米内紘正氏が復活当選です。
2度目の挑戦で初当選を果たしました。

比例東北ブロックで当選 自民・米内紘正氏(38)
「やっとスタートラインに立った。働いて働いて働いて働いて働きまくるので、皆さまご指導をよろしくお願いします」

また国民民主党県連が初めて擁立した佐々木真琴氏は、自民党の鈴木氏に小選挙区で敗れたものの比例東北ブロックでの復活当選となりました。

比例東北ブロックで当選 国民・佐々木真琴氏(29)
「地域に暮らす一人一人の小さな声や悲鳴に耳を傾けられる人でありたい。それを糧にここから新しい道を皆さんと歩んでいきたい」

県選挙管理委員会によりますと、県内の3選挙区投票率は59.06%で前回を3.51ポイント上回りました。

岩手めんこいテレビ
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