宮城県栗原市で、厄落としの恒例行事「春を呼ぶ裸たるみこし」が行われました。

今年で61回目を迎えた「裸たるみこし」。
7日夜は、氷点下3度の厳しい寒さの中、11歳から54歳までの男女60人が参加しました。

参加者たちは、酒樽5つを積んだ、重さおよそ500キロの「たるみこし」を肩に担ぎ、威勢のいい掛け声とともに、およそ2キロにわたって商店街を練り歩きました。

沿道の住民たちは、「たるみこし」が通ると、厄落としの「力水」を勢いよくかけ、無病息災や五穀豊穣などを願います。

参加者
「めちゃくちゃ寒くて、でも水をかけてもらうことでめっちゃ気持ち良かったです。ありがとうございます」

この祭りは、もともと厄年の成人男性が中心となって始まりましたが、今では女性や子供も加わり、市の内外から幅広い世代が参加する行事として受け継がれています。

仙台放送
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