里子として引き取った当時1歳の男の子を殴るなどして暴行の罪に問われている男の裁判が広島地裁福山支部で3日開かれ、自宅の防犯カメラに映っていた暴行の様子が明らかになりました。
起訴状などによりますと、福山市神村町の無職・工藤寿悦被告(31)は去年9月、当時住んでいた府中市の自宅で里子として引き取った当時1歳の男の子の顔を足蹴りし、踏みつけ、体を床にたたきつけるなどの暴行を加えた罪に問われています。
さらに、別の日にも男の子の頭を殴るなどした罪で先月下旬に追起訴されました。
3日開かれた裁判で、検察側は証拠として自宅の内部に設置されていた防犯カメラの映像を流しました。
映像には食事をするために座っている男の子の顔を連続して殴る様子や、サークルの中にいる男の子の顔を掃除機の先で何度もこする様子などが映っていました。
次の裁判は今月24日に開かれ、被告人質問が行われることになっています。