気象庁は2月9日から南海トラフ地震に備えた観測システム更新作業のため、東海沖で地震が発生した場合、「緊急地震速報」が最大12秒ほど遅くなると発表しました。
気象庁によりますと、静岡県から三重県の沖合に設置されている8つの地震計と津波計で9日から1カ月程度、陸上から電気を供給する装置の更新作業などを行うため、観測点のデータが一時的に活用できなくなります。
これにより、静岡県から三重県にかけての沖合で地震が発生した際、緊急地震速報の発表が最大12秒ほど遅れるおそれがあるということです。
一方で、津波警報や地震情報の発表には影響はないとしています。