熊本3区。山鹿市、合志市、菊池郡市、阿蘇郡市、上益城郡が選挙区で、ご覧の3人が立候補しています。
【自民・前 坂本 哲志 候補(75)】
「私が第一に言っているのは物価高からくる『生活の安定』『経営の安定』『子育ての安定』。これをしていかなければならない」
9回目の当選を目指す自民党・前職の坂本 哲志 さんです。
先週金曜日、菊池市での街頭演説では自民党県連の前川 收 会長が引き締めを図りました。
【自民党県連 前川 收 会長】
「これからが勝負。まだまだこの勝負は分からない。特にSNS、携帯電話の中でいろんな情報が発信されてアッという間に流れが変わることもある。ぜひみなさん、この思いをしっかりと思って一日も早く期日前投票に行ってほしい」
これまで農林水産大臣などの閣僚や党の要職である国会対策委員長を歴任した坂本さん。『経済や食の安全保障』などの国政の課題や、TSMC進出に伴うインフラ整備などの地元の課題について「これまでの経験の全てをかけて取り組んでいく」と政策実行力をアピールします。
【自民・前 坂本 哲志 候補(75)】
「自民党に対しては前回よりも追い風が吹いていると思う。ただ、それがどういう票になるのか。そこまでは全くつかめないので最後までしっかり丁寧にみなさんたちに私が審判を受けるための報告や言うべきことを言っていきたい」
【社民・新 橋村 りか 候補(53)】
「こんなに戦争への足音が近づいてくるようになってしまったこの日本をなんとか引き戻したい。平和と人権と暮らしと私たちの命が守られる、もう一度、その社会に戻さなければならない」
社民党・新人の橋村 りか さんは、前回の衆院選に続き2度目の国政挑戦です。
先週金曜日には福島 瑞穂 党首が応援に駆けつけました。
【社民党 福島 瑞穂 党首】
「(橋村候補は)平和や人権、生活のことがよく分かっている。こんな人は本当に議員になってほしい。本当にチャンスがあると思っている。『橋村りか』候補を国会に送ってほしい」
選挙サンデーの1日は交通量の多い菊陽町・光の森で街頭に立ち、高市政権を批判しました。
【社民・新 橋村 りか 候補(53)】
「高市総理は『強く豊かな日本をつくる』と言った。『強く豊かな日本』とは一体何だ。大企業や軍需産業や一部の強い意見を言える人たちを大切にする、それが本当の日本の強さだろうか」
終盤戦も『平和と憲法を守る』という党の政策を軸に街頭演説を重ね、浸透を図ります。
【社民・新 橋村 りか 候補(53)】
「『平和と憲法を守っていく』その思いを持って頑張っていく」
参政党の新人で社会福祉法人に勤める霍田 和佳 さんは兼業農家でもあり、地元の菊池市で米を作っていて、「国民を守るために食料自給率を上げなければならない」と訴えます。
【参政・新 霍田 和佳 候補(39)】
「(食料自給率が)低く、輸入に頼ろうとする今の政権の方針では何か有事があった際に輸入がストップすれば国民が飢えてしまう」
1日は子育て世代が多く暮らす菊陽町の住宅街を回った霍田さん。街頭演説で「政治に関心を持ち選挙に行こう」と呼びかけました。
【参政・新 霍田 和佳 候補(39)】
「国民みんなで選挙に行き、政治に向き合うことこそが私たち国民の生活、地域の未来、子どもたちの未来、日本の未来を明るく豊かにすることができる。非常に重要なことだと訴えたい」
終盤に向けては参政党の支持者が多い都市部を中心に回り、票の上積みを狙います。
【参政・新 霍田 和佳 候補(39)】
「今まで投票に行かなかった、政治を諦めていた人たちに、しっかりと訴えて、投票率を上げて国民のための政治を取り戻していこうと訴えていきたい」