3日は降り続いた雪も一休み。日中、晴れ間が広がりましたね。
ところで砺波市や南砺市の方言「すんずら」という言葉があります。ご存じでしょうか。
「すんずら」とはいつもは歩けないはずの雪の上を歩いても沈まぬ現象です。
これが見られる条件はよく晴れた朝、放射冷却で雪が硬くなった状態です。
大人でも雪の上を沈まずに歩けることがあるんです。
近年はそれほど強く冷え込む日が少なくなかなか見られない現象です。
砺波市や南砺市の一部では「すんずらに乗る」と言われていて、地域によって呼び方が違うそうですよ。
では、4日の天気のポイントです。「真冬の氷点下から春の陽気へ」。
4日の朝の予想天気図ご覧ください。
高気圧に覆われ、朝は晴れそうです。
ただ、放射冷却現象で氷点下の冷え込みです。
昼過ぎからはこちらの隠れ前線が通過して少し雲がかかりやすいですが傘の心配はありません。
4日の予想気温は、朝早くは市内でも氷点下場所によってはすんずらに乗れるかも。ただ、冷え込みによる路面凍結も起きますのでそちらにも十分注意です。
そして、4日の日中の予想最高気温は10度。4日からは暦の上では春。二十四節気の立春ですが、春のぽかぽか陽気を感じられ、寒暖差の大きい一日となりそうです。
では4日の天気を詳しくお伝えします。午前中は日差しも届き晴れるでしょう。
午後からは次第に雲が広がりますが、天気の大きな崩れはありません。
気温です。最高気温は富山や伏木で10度と16日ぶりの二桁気温となりそうです。
朝の気温は各地で氷点下の寒さとなり氷見では氷点下3度の予想です。
4日の海上予報です。波の高さは東部・西部ともに穏やかでしょう。
4日と5日は日差しの元で気温が上がり春を感じられそうです。
5日は12度の予想となっていますね。週末にかけては再び天気は下り坂で雪の予想が出ています。
寒さと暖かさが繰り返すような予想となっていますので、春の訪れもすぐそこまで来ているとみています。