長野市で、最高裁の国民審査に訪れた有権者2人に投票済みの比例代表の投票用紙も渡してしまい、二重交付になっていたことがわかりました。
誤って投票表紙を交付したのは長野市役所の期日前投票所です。
市選管によりますと、2月2日午後1時半過ぎ、既に小選挙区と比例代表の投票を済ませていた有権者2人が訪れました。
投票用紙を交付する際、本来なら最高裁の国民審査の紙だけを渡さないといけませんが、スタッフ間でうまく伝わらず、比例代表の用紙も渡してしまったということです。
気づいた時には2人とも投函していて、投票用紙を特定することは出来ないため、正しく記載されていれば2票とも有効票として扱われる見込みです。
衆院選の期日前投票は公示翌日の1月28日に始まりましたが、国民審査は2月1日からだったため、28日から31日の間に小選挙区と比例代表の期日前投票をした人は、再訪する必要がありました。
今回のミスを受けて長野市選管では、スタッフ同士の声かけなど、再発防止に向けた確認を徹底するということです。