少女らへの性的人身売買の罪で起訴され、その後自殺したとされる富豪・エプスタイン氏をめぐる疑惑で、連邦議会での証言を拒否してきたクリントン元大統領夫妻が一転し、証言に応じることになった。

ニュースサイト・ポリティコは2日、議会関係者の話として、富豪・エプスタイン氏をめぐる調査で、民主党のクリントン元大統領夫妻が議会での証言に同意したと報じた。
証言の日程は、現時点では決まっていない。

連邦議会下院の委員会は先月、調査への協力としての証言を拒否したとして、クリントン元大統領夫妻を議会侮辱罪で刑事訴追するよう求める決議案を賛成多数で可決していた。
共和党が多数派を占める下院本会議で決議案が可決されれば、刑事訴追に進む可能性もあったことから、方針を転換した可能性がある。

クリントン氏は、エプスタイン氏と親しかったことで知られ、司法省が去年公開した資料には、エプスタイン氏と一緒に写る写真も複数含まれている。
一方で、事件への関与を直接示す証拠は、これまでに見つかっていない。

フジテレビ
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国際取材部
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