FNNでは1月31日と2月1日の2日間、衆議院議員選挙に関する電話調査を実施し、全国289選挙区の有権者16万2000人以上が回答した。調査結果に取材を加味し、静岡1区の中盤情勢を探った。
静岡1区
静岡市葵区と駿河区を選挙区とする静岡1区は、ここまで小選挙区5連勝中で、外相や法相を歴任した自民党・上川陽子 候補が独走状態となっている。

上川候補は自民党支持層の9割あまりを固めたほか、支持する政党のない、いわゆる無党派層の4割あまりにも浸透している。
他方、国民民主党の柴田将平 候補は同党を支持する層の7割弱しか固められておらず、無党派層からの支持も3割弱と上川候補の後塵を拝する。
また、共産党の鈴木節子 候補は同党の支持層からは9割近い支持を得ているものの、他への広がりが見られない。
なお、今回の調査では2割弱の人が小選挙区の投票先を「決めていない」「わからない」と答えており、終盤にかけて情勢が変化する可能性がある。
