◆讃岐の正月の味「あん餅雑煮」のあん餅など人気の老舗店
高松市中心部の片原町商店街にある、創業115年余りの老舗餅店「ヱビスヤ本店」が2月末で閉店することになりました。
「ヱビスヤ本店」は1910年創業で、デパートの高松三越近くの片原町商店街にある老舗の餅店です。佐賀県産のもち米「ひよく米」を使用した、もちや赤飯などを販売しています。
特に讃岐の正月の味「あん餅雑煮」に使用する、あん入りの餅は県外からも注文が入る人気商品で、長年、高松市民などに親しまれてきました。
◆もち米の価格高騰も影響
5代目店主の前川亮さんによりますと、従業員の高齢化やもち米の価格高騰などもあり、3年ほど前から閉店を検討していたということです。
◆喫茶コーナーも2月末で営業終了
「ヱビスヤ本店」には冬はあん餅雑煮、夏はかき氷などが味わえる喫茶コーナーもありますが、餅の販売コーナーとともに、2月28日に閉店するということです。
※2月の店休日は毎週水曜日