アメリカの中西部ミネソタ州の連邦地裁は、トランプ政権が実施している不法移民摘発作戦を事実上認める判断を示しました。
トランプ政権は、2025年12月からミネソタ州で大規模な不法移民摘発作戦を実施しています。
これに対してミネソタ州当局は、州の主権に対する侵害だとして取り締まりの停止を求めていましたが、連邦地裁は1月31日、過去の事例と照らし合わせて、申し立てを認めるのは難しいという判断を示しました。
トランプ政権の不法移民摘発作戦を事実上認める判断で、政権にとって追い風となります。
ミネソタ州では1月に連邦職員が抗議する市民2人を射殺した事件を受け、1月30日に全米で抗議デモが行われました。