ハッピーベイビープロジェクトです。
現在、富山県美術館で開催中の「BABY ART TOYAMA展」。
県が掲げる「こどもまんなか社会の実現」に向けて、先日、ベイビーアートから始まる未来の地域づくりについての対談が行われました。
「BABY ART TOYAMA展」は、0歳の赤ちゃんから2歳までが描いた絵をアート作品として展示するプロジェクトです。
2回目となる今年は、線やぐるぐる模様などをプリントしたTシャツが300点集まりました。
対談したのは、県副知事の佐藤一絵さんと「BABY ART TOYAMA展」の発起人でTOYAMATO代表の青井茂さんです。
*林アナ
「まずは率直なご感想をお聞かせください」
*富山県副知事 佐藤一絵さん
「圧巻という感じがした。鮮やかな色彩、単色で力強い作品もあれば、子どもたちの可能性や潜在能力の高さがダイレクトに伝わってくる作品ばかり、ワクワクしちゃいました」
青井さんは作品そのものだけでなく、親が一緒に制作するプロセスが大切だと話します。
*ベイビーアート展を企画したTOYAMATO代表 青井茂さん
「親御さんと一緒に描く様子が目に浮かぶ。共同作業自体に意味があると思う、そのプロセスこそが、親子や家族にとってすてきな過程」
*富山県副知事 佐藤一絵さん
「子どもたちの絵を見て、大人が純粋な心を取り戻すという意味でも、本当に可能性のある作品」
*TOYAMATO代表 青井茂さん
「まさに『ウェルビーイング』ですね」
また今回は県内5会場で9回のワークショップを開催。
運営に携わった子育て支援コミュニティ「manma」の斉藤さんも親子にとってかけがえのない時間になると言います。
*子育て支援コミュニティmanma 斉藤千晴さん
「子どもが成長した時に『こんな時期があったね』『こんな絵を描いていたね』と、何年先もこの思い出を家族で語り続けて行ってもらえたらと思う」
そして、去年12月に策定した県の総合計画にも触れ、政策の柱の一つである「こどもまんなか社会の実現」に向けて、ベイビーアート富山展が大きな原動力になっていると話しました。
*富山県副知事 佐藤一絵さん
「アートの取り組みを今まで以上に力を入れてやっていきたい」
青山さんはベイビーアートの取り組みが将来の富山を変える力を持っていると太鼓判を押します。
*TOYAMATO代表 青井茂さん
「この感動や面白さを少しでもシェアしてもらいたい」
第2回「BABY ART TOYAMA展」は3月3日まで富山県美術館3階で開催されています。