福島県郡山市の「うすい百貨店」で、1月30日から始まったのがチョコレートの祭典「マルシェドショコラ」。約40ブランド400種類のチョコレートが集まった。
福島県初出店のゴディバの新ブランド「GButters」は、濃厚なクリームを挟んだバターサブレが人気。

たくさんの商品が並ぶなか、ここ数年は自分の気に入ったものを選ぶ『ご褒美チョコ』がトレンドだという。
うすい百貨店の興治沙緒里さんは「人に差し上げるものというよりは、自分で楽しむものというほうにトレンドが移行してきていると感じる。ちょっと洗練された各ブランドの個性があるチョコレートが最近多い。見て楽しい食べておいしいというのを、いろんな種類のチョコレートで楽しんでいただきたい」と話す。
うすい百貨店の「マルシェドショコラ」は2月15日まで開催。

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チョコレートを取り巻く状況にも変化が生じている。
データを見ると、コロナ前と比べてバレンタイン周辺のチョコ購入量は大きく落ち込んでいる。
かつて定番だった職場などで配る『義理チョコ』という習慣が、テレワークの普及などで一気に影を潜めたことも一つの要因だという。
また、チョコレート価格は原材料のカカオが深刻な不作により価格が歴史的な高騰を見せている。
こうしたこともあり『自分だけのちょっと贅沢なご褒美』としてバレンタインにチョコレートを楽しむ人が多いのかもしれない。

福島テレビ
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