オリンピックの女子マラソンに2大会連続で出場した、鹿児島県出水市出身・28歳の一山麻緒選手が30日現役引退を発表しました。

一山麻緒選手の引退は30日、一山選手が所属する実業団の資生堂のホームページ上で発表されたものです。

引退は3月31日付で、資生堂も退社します。

一山選手は出水中央高校卒業後、実業団のワコールに入社し、2021年に行われた東京オリンピックの女子マラソンでは初出場ながら8位に入賞。

その後、資生堂に移籍して出場した2024年のパリオリンピックでは苦しいレースを強いられましたが、最後まで諦めずに腕を振り、2回目のオリンピックを51位で走り抜きました。

一山選手は資生堂のホームページで「競技から離れることを決断いたしました。私一人では決して成し得なかった貴重な時間を過ごさせていただきました。ここで得た経験を大切にしながら、今後の人生を歩んでいきたいと思います」とコメントを発表しています。

鹿児島テレビ
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