予算編成など来年度に向けた作業が大詰めを迎える静岡県。川勝前知事の肝煎り事業が軒並み見直されることが分かりました。
1月30日午前、鈴木知事と対面した県議会自民改革会議のメンバー。
来年度予算について当局側からの説明を受けました。
県の財政状況は厳しいものの、自民側は将来のための攻めの投資を求めていて「かなりの部分で受け止めてくれた」と評価しました。
来年度に向けた作業が大詰めを迎える県ですが、こうした中、新たに判明したのが“川勝前知事”の肝煎り事業の見直しです。
静岡県・川勝平太 知事(当時):
日本一の“ふじのくに”これを作ってまいりたい
関係者によりますと、川勝前知事がこだわった「ふじのくに」という呼び名がついた施設は名称の変更を検討。
さらに「食の都」や「茶の都」と名付けられた事業は、事業は継続するものの名称は廃止します。
また、モンゴルに力を入れていた地域外交も方針を変更するなど“川勝色”を軒並み見直します。
こうした県の方針に、川勝前知事と長年対立してきた自民側からは…。
自民改革会議・鈴木澄美 代表:
結果として”負の遺産”。事業を立ち上げた背景や成果の部分で議論を深めていかねばならない
果たして”脱川勝”で県の財政状況は好転するのでしょうか?