物価高が続くなか、2月はポテトチップスやコメを使った食品などで値上げが相次ぎます。
総務省が発表した1月の東京23区の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた総合が前の年の同じ月と比べ、2.0%上昇し、7カ月連続の2%台となりました。
高値が続くコメや、2025年不作となったじゃがいも関連で上昇が目立ちます。
こうしたなか、2月は、カルビーや湖池屋がポテトチップスの価格を順次引き上げます。
コメを使った商品でも、ニチレイフーズやテーブルマークが冷凍食品を、東洋水産がパックごはんを、宝酒造は清酒を値上げします。
このほか、カゴメは野菜ジュースやトマトジュースの価格を引き上げます。
帝国データバンクによりますと、2月の食品の値上げは674品目で、2025年秋以降、落ち着く傾向が続いています。
一方、「円安」の進行で、春先以降は価格が引き上げられる可能性があるということで、家計への影響を注視する必要がありそうです。