6歳未満の子どもは着用が義務付けられているチャイルドシート。こどもの安全を守るために。ママたちのアイディアで新商品を開発している。

■スタッフは子育て中のママ
福島県福島市にあるマザーソリューション。働くスタッフの多くが子育て中のママだ。会社では、転んでも水筒が「お腹」に来ないようにして事故を防ぐアイテムなど、保護者の目線に立った商品を製造・販売している。

■子どもが抜け出さないチャイルドシート
そして今回、新たに開発したのが…。
「私たちなりに自分たちの子どもたちの経験を基にどうやったら抜け出さなくなるかというのを改良してきたんですが」と話すマザーソリューションの齋藤祐子さん。
6歳未満の子どもに着用が義務付けられているチャイルドシート。でもこどもは元気いっぱい動き回りたい。やっとの思いで付けても抜け出してしまい、思わぬ事故につながる可能性もある。
「じゃあ何が根本的な問題なんだろうということを考えて言った結果に『隙間』なんだなということに気づいたんですね」という。

■隙間をなくして包み込む
新たに開発した商品は、体とシートベルトをひとつに包み込み、「隙間」を無くすことで抜け出すことを防ぐ。「お子さんが物理的に抜け出すことができなくなるので、何度も(ベルトを)締めなおすというストレスもなくなると思いますし、運転中に常に後ろを気にしなきゃいけないのってやっぱり大変なんですね。そういうものがなくなるというのは、すごくお母さんお父さんの安心のために大きいかなと思います」と齋藤さんは話す。

■育児もストレスフリーに
「座ってみてどうですか」3歳の子どもは歌いだした。乗り心地もよさそうだ。
マザーソリューションの齋藤さんは「まもなくいやいや期を迎えるお子さんの親御さんとか、おじいちゃんおばあちゃんが備えて頂くことで、ストレスフリーに育児をしていただけるかなと思うので、小さいお子さんを持っていて車に乗る方みなさんに使って頂きたいです」と話した。

開発した新商品は、クラウドファンディングのサイトで予約販売を受け付けている。
(※Makuake 商品購入型のクラウドファンディング)

福島テレビ
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