2月1日の香川丸亀国際ハーフマラソンの見どころをシリーズでお伝えしています。第2回は男女注目の日本人ランナーを紹介します。
◆“大きな忘れ物”を取りに再び讃岐路へ 富士通・篠原選手 目の前で達成されたハーフ日本記録に「すごい悔しかった」
〇2025年大会 18キロ付近
(解説 金哲彦さん)
「篠原選手が前に出ていて、日本記録を大幅更新する可能性」
大学最後のハーフマラソンとして丸亀を走った2025年、篠原倖太朗選手(23)は大きな忘れ物をしました。
〇フィニッシュ
(実況アナと金哲彦さん)
「日本人・太田智樹(選手)が夢の60分切り。日本記録更新!篠原(選手)も超えた!」
日本記録との差はわずか3秒です。
(富士通・篠原倖太朗選手)
「すごい悔しかった。3秒以上の差を感じた。丸亀に忘れてきたので取りにいかないといけないと1年間思っていた」
◆丸亀では“日本記録更新”と“優勝”を「外国人勢に勝たないと世界との距離は縮まらない」
2025年4月からは富士通の所属となり、母校の駒澤大学でトレーニングに励んでいる篠原選手。元日のニューイヤー駅伝では社会人1年目ながら3区の区間新記録を叩き出し、調子を上げています。
目指すのは世界の舞台。2026年の丸亀では日本記録の更新、そして、日本人男子としては20年ぶりとなる優勝を狙います。
(篠原倖太朗選手)
「(外国人勢は)いつかは勝たないといけないし、世界の舞台にいけばライバルなので、国内レースとはいえ、世界との距離は縮まらないので、しっかりと勝てるように頑張る」
◆四国を拠点に走る日本女子長距離界のトップランナー 大塚製薬・小林香菜選手
日本女子長距離界のトップランナーが丸亀初挑戦です。大塚製薬の小林香菜選手(24)。
(大塚製薬・小林香菜選手)
「ハーフマラソンで注目度の高いレース。自分が普段生活している四国でもあるので、より多くの人に元気な姿をみてほしい」
◆東京世界陸上フルマラソンでは7位入賞「丸亀をロサンゼルス五輪への足がかりに」
小林選手は早稲田大学のマラソンサークル出身という異色の経歴を持つランナーです。徳島県の大塚製薬に所属してから目覚ましい活躍を見せ、2025年、東京で行われた世界陸上ではフルマラソンで7位入賞。その後は、ハーフマラソンに軸足を置き、スピードアップに取り組んでいて丸亀をロサンゼルス五輪への足がかりにしたいと意気込みます。
(小林香菜選手)
「スピードのあるレースを一度走ってみたい。消極的なレースにはならないように積極的に攻めていきたい」
◆2月1日号砲の香川丸亀国際ハーフマラソン 日本人ランナーの走りに注目!
歴代優勝者がそろう外国人ランナーにどう立ち向かうのか。2026年の香川丸亀国際ハーフマラソンは2月1日午前10時35分スタート、日本人ランナーの走りに注目です。